生産者訪問ツアー2019
訪問ツアーは終了しました
6月、ぶどうの葉が太陽の光をいっぱいに受けて輝く季節。
美しいロワール渓谷から銘醸地ボルドーへ、フランスの美しい景色を堪能しながらオーガニックワインの生産者を巡ります。
「おいしくて楽しくて気持ちいいオーガニック」を体感する特別なツアーをご用意いたしました。
旅ではマヴィ代表田村安自らが皆さまをご案内いたします。
訪問ツアーのレポート
- 今後、掲載を予定しています。
訪問ツアーの詳細
生産者とのつながりを大切にするマヴィだからできる特別な体験
何度も現地に足を運び生産者とのつながりを大切にするマヴィだからこそ実現できる、心温まる交流と「おいしい時間」がいっぱいのツアーです。
一般的なワイナリーツアーでは訪れることのできない小規模生産のオーガニックワイン農家を訪ねることで、私たちが飲むワインが、どんな場所で、どんな風に造られているのかを実際に目にすることができます。
それだけではなく、訪問したワイン農家や地元のレストランで生産者を囲みながらゆっくり食事をすることで、造り手の人柄やワイン造りへのこだわりにも触れられます。
美しいぶどう畑でふかふかの土を踏みしめる感触や、ぶどうがよく育つために欠かせない太陽の眩しさ、ひんやりとしたカーヴに眠る酵母やワインの香り……それは工業製品とは全く異なった、自然の営みの中から生まれる「本物のワイン」を知る特別な体験です。
リピーターも多く、満足度の高いマヴィツアーへぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。
訪問した生産者
ショヴァン家
2005年からオーガニック農業へ転換。ロワール原産で特にアンジューの特徴的な品種であるシュナン ブランの魅力を広めるべく、ドメーヌの土壌を限りなく反映したワイン造りを目指す。SO2フリーなど様々なワインに挑戦中。
セガン家
コニャック市の北部に9.6haのぶどう畑を持ち、栽培から蒸留までを手がけた貴重なオーガニックコニャックを造る。コニャックの原料となる白ワインはキレのある辛口で和食とも相性抜群。
ラビュゾン家
グランヴァンで有名なボルドーグラーヴ地区で1668年からワイン農家を営み、一度も化学肥料を農薬を使用したことがなくボルドー地方のオーガニックワインの草分け的存在。当主だったポーレット引退後、息子のピエールがドメーヌを継承した。洗練されたモダンなスタイルのボルドーワインを造る。
ピヴァ家
ピヴァ家の住居は、13世紀にエドワード2世の命で建てられた国の文化遺産に指定された本物の城。当主のジャン リュックは本当に「熱い」オーガニック実践者で、数々の受賞歴を誇るワインがぶどうの質と造り手の腕を証明している。
バロー家
三銃士ダルタニアンの出身地で有名なフランス南西部ガスコーニュ。オーガニック農家は少なく難しい地だがそれでも高い技術力と忍耐で果敢にチャレンジするのが誇りと言い切る。妥協の無い徹底した品質管理が身上。オーガニックのアルマニャックも手がける。
旅行期間
- 2019年6月17日(月)~24日(月) ※5泊8日