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(平日 10:00~17:00)

その他

洋風炊き込みごはん

材料(4~5人分)

  • 白米 2合
  • たまねぎ 1/2個分
  • オリーブオイル 小さじ2杯
  • 塩 小さじ1杯弱
  • こしょう 少々
  • 乾燥ポルチーニ 1つかみ分
  • お好きなキノコ類(しめじ、しいたけ、エリンギ、マイタケ、マッシュルームなど) 適量(最大お茶碗1杯分くらい)
  • お米の1.5倍の水
  • 粉チーズ お好みの量(嫌いでなければ、たっぷり大さじ2~3杯加えるのがおすすめ)

作り方

  1. 乾燥ポルチーニは分量通りか若干多めの水で戻しておきます。たまねぎはみじんぎりに、キノコ類も房を分けたり、適当な大きさに切っておきます。
  2. 煮込み用のふたがしっかり閉まる厚手の鍋にオリーブオイル、たまねぎを入れて中火にかけ、たまねぎをよく炒めます。全体が透き通る感じになってきたらキノコも加えてさっと炒め、塩、こしょうします。
  3. [2]に米をそのまま加え、炒め続けます。お米が透明になってきたら乾燥ポルチーニを戻している水ごと加えふたをします。途中ふいてきたら火を弱め、さらに10分くらい炊き、表面の水が無くなったら火を止めそのまま10分以上蒸らします。
  4. 全体を軽くかき混ぜた後、粉チーズを加えよく混ぜてできあがり。

※できあがりをふっくらさせたい方は、事前に日本でごはんを炊くように米を研いで短時間水につけておくと良いでしょう。むしろちょっと芯があるくらいでも…という方は蒸らし時間で調節してください。オリーブオイルをお好みでバターにしてもまた違う味わいです。またベーコン等を加えても良いですが、既にキノコで旨みは十分です。

コラム

2013年が明けて早や2週間以上が経過しました。みなさま楽しい年末年始をお過ごしになられたでしょうか?私は12月にホームベーカリーを衝動買いのように購入してしまったのですが、その理由の1つがお餅をつけること。ということで、臼と杵でついたようにはもちろんいかないものの手づくりのお餅での新年を迎え、小さな満足を味わいました。お雑煮やそのままではもちろん、先日は鏡餅でぜんざいを堪能し、一連のお正月の行事も終わった~という感じです。

そういえば初めてフランスで1年滞在したときにも、パックの切り餅を持参しました。山の家の夏のシーズンが終了し、お客様も減ってきたある日、パリから10人余りの団体さんが研修で滞在され、日本人の私に大変興味をもってくださって、ぜひ日本食を食べたい!と所望され、細かくは覚えていないのですが確か太巻き(巻き寿司)と、デザートにはお餅を小さく切って焼いて、そしてフランスのあんな山の中にまさかあるとは思っていなかったあずきがあったので、それを甘く煮てゆるめの餡を作りお餅にかけて召し上がっていただきました。何度かこのコラムでも紹介していますが、豆を甘く煮る習慣が無く、餅的食感の食べ物も通常口にしないフランス人たちは、最初は目をパチクリさせていましたが、口に入れると美味しかったようで、ひと口で終わってしまったのが名残惜しかったようです。

フランスで作る和食は、もちろん作った人に対するリスペクトからの言葉もあるでしょうが、概ね好評です。ごぼうやれんこん、こんにゃくなど「あー、これがあったらもっと嬉しいのに…」と思うものが簡単には入手できない、というハンデはありますが、逆に「えー、こんなものもあるんだー!」と驚くぐらい和食を作るのに困らなくなってきました。近年はすごい日本食ブームで、本当にパリでは実にあちこちに、地方都市でも日本食レストランのない町はもはやないんじゃないかと思うくらい一般的になってきました。レストランでは焼き鳥や寿司なんかの文字がよく目に入ります。残念ながら入ったことはないので、お味のほどはわかりません。一度サービスエリアのコンビニのようなところでパックのお寿司が売られていて、同乗していたフランス人が購入したのを一口もらったことがありますが、お米が大変なことになっていて(笑)お世辞にもおいしいとは思えず、これを寿司とカウントしないで欲しい…と真剣に思った記憶があります。

現地にある材料で簡単にできて喜んでもらえるのが、天ぷら、からあげ、照り焼き、豚の角煮、白和え、五目ずしや巻き寿司、いんげんの胡麻和え、炊き込みごはんなどでしょうか。サバのみそ煮なんかも意外と受けました。炊き込みごはんはごぼうやお揚げの入手が簡単ではないし、運が悪いと干ししいたけも見つからなくて(最近はある程度のサイズのスーパーならどこでも中華・アジアの食材コーナーに置いています)現地の干したキノコになったりすることもあるので、似て非なるものになりますが、それでも、お醤油を味付けに加えることで何とかなります。

今日のレシピは、そんな炊き込みごはんを逆手に取って日本でアレンジした洋風のキノコの炊き込みごはん。個人的にポルチーニの風味が大好きで、もちろんパスタなどでもよく楽しむのですが、この戻し汁でごはん炊いたら美味しそう~と思い作ったところ、パーティなどで作ってもいつも大評判。お子さんが鍋の前から離れなくなったこともあるし、リクエストも多い一品です。乾燥ポルチーニは高価なのでちょっとぜいたくにはなってしまいますが、風味は絶品で何より簡単。ぜひ一度お試しあれ。

(2013年1月21日 長谷川)

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