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ヨーロッパのおいしい家ごはん〜ワインが美味しい、みんな幸せ〜

ワインを持ってピクニック♪外ごはんにぴったりのオリーブのマフィン

春です。桜です!
一年で一番気持ちが盛り上がる季節の到来です!!(なんて言いながら、夏も秋も冬もそれぞれ好きなんですが・・・)皆さんお花見の予定は決められましたか?毎年必ず同じところに行く人、いろいろ場所を変えてみる人、南から始まって、桜前線とともに北上して長い間楽しむという羨ましい人までいろいろあると思いますが、日常の通勤や通学路、またお買い物の道すがらにも、一枝の桜があると本当に嬉しくなりますね。

さすがにお花見は日本独特の文化だから、似たような行事というのはフランスでは見かけませんが、お花見のようにお弁当もって出かけていく、という習慣は日本よりもずっと頻繁に、ごく自然に行われています。まあもちろんお弁当と言っても、サンドイッチだったり、サンドイッチにさえなってない、パンに生ハムやチーズ、それに野菜やくだもの、ライスサラダやパスタサラダ、ちょっと凝ってキッシュやパウンドケーキのようなものなどをかごや木箱に詰めて出かけます。日本人にも既にお馴染みの言葉「ピクニック」は実はフランス語。「pique-nique」とつづります。文献の中で初めて使われたのは1692年にさかのぼるそうです。そもそもは、レストランに自分たちのワインを持ち込んで食事をする人たちの光景をさすような言葉だったようです。今で言う持ち込み?(笑)でも今では野外での食事やパーティ、あるいはそのために持っていく食べ物のことを「ピクニック」と言います。ちょっと遠出をするときなんかに「ピクニックは持った?」という風に質問されますが、これはつまり「何か食べるもの持った?=お弁当は持った?」というような意味合いになります。余談ですが、pique-niqueの最後に「r」をつけて動詞化させた「pique-niquer(ピクニケ)」つまり「ピクニックする」という動詞もあって、ちゃんと辞書にも普通の単語として掲載されているんですよ。「弁当る」では動詞になりませんが、フランス語は便利です。

ピクニックとして出かけなくとも、フランス人は戸外で食事をするのが大好き。日本でもすっかり定着したカフェのテラスなんかもフランスの文化ですよね。パリのアパルトマン暮らしでは難しいですが、郊外の一軒家であれば、庭に必ず外で食べる用のテーブルセットにパラソルが用意してあります。私も特に訪れるのが田舎が多いこともあって、天気がよければほぼ100%食事は外。壮大な景色を見ながら、ゆったりといただく食事は格別です。

というわけで、お花見やピクニックにもぴったりのオリーブのマフィンをご紹介します。今年のお花見はビールを卒業して、ぜひワインを連れて行ってくださいね!

材料
オリーブマフィン
  • 小麦粉200g
  • ベーキングパウダー5〜7g
  • 塩小さじ1〜2杯
  • 種を取ったブラックオリーブ100g
  • パルメザンチーズ(粉)20g
  • フレッシュのローズマリー大さじ半分くらい
  • 卵1個
  • 牛乳125ml
  • 溶かしバター60g
作り方
  1. オーブンは200℃に温めておきます。マフィン型(持ち運びを考えるなら、オーブンに入れられる紙製のカップケーキの型がおすすめ)を使用する場合は、必要に応じて内側に油分を塗っておく(分量外)。
  2. 小麦粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておき、塩を加えて混ぜておく。
  3. ブラックオリーブを適当な大きさに切る。(1粒の2分の1〜4分の1程度)ローズマリーは細かく刻んでおく。
  4. 卵をボールに割りほぐし、室温に戻した牛乳を加え、溶かしバターも入れてよく混ぜます。
  5. 2の中央に穴を開ける感じでくぼませ、そこに4の液体を少しずつ加え、練り過ぎないように混ぜていく。
  6. 全部が混ざったら、オリーブ、ローズマリー、粉チーズを加えさっくりと混ぜ合わせる。
  7. 6を型に入れ、オーブンに入れ、20分ほど焼いてできあがり。中が焼けているか確かめるには、竹串かナイフを刺し、ドロっとしたものがついてこなければOK。

※冷めてもおいしいです。チーズは粉チーズでなく、キューブタイプに切ったグリュイエールチーズなどでもボリュームがあっておいしくいただけます。ローズマリーを入れずに、刻んでフライパンで炒めたベーコンやキノコなどを加えてもまた違った味になります。

このお料理に合うワイン:桜 オーガニック ロゼコスティエール ド ニーム ロゼ)、ヴァール ロゼ

2009年3月24日

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hiroyo

1998年にフランスで1年間生活し、複数のオーベルジュでフランス家庭料理をみっちり仕込まれる。
その後も毎年最低1回3ヶ月はフランスを訪れている。
フランス滞在時はオーガニック農家民宿で料理人として働くプロ。
作る料理はもちろん美味、ワインにぴったりです。


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